
脳は疲れない!!
疲れているのは「神経の流れ」
「脳が疲れた」という感覚の正体
私たちは日常的に、
「脳が疲れた」
「考えすぎて頭が回らない」
と言います。
しかし、脳そのものは、筋肉のように疲労物質を溜め込んで動かなくなる臓器ではありません。
長時間使い続けても、脳細胞自体が「疲れ切る」ことはないのです。
では、なぜ疲れを感じるのでしょうか。
その正体は、脳内を走る神経の伝達効率が落ちている状態です。
情報がスムーズに流れず、同じところをぐるぐる回り、判断や感情の切り替えが遅くなる──このとき私たちは「疲れた」と感じます。
特に現代は、
・スマホ
・SNS
・通知
・情報過多
によって、神経が常に刺激され続けています。
考えているつもりでも、実際は神経が渋滞を起こしている状態です。
つまり、脳疲労とは「使いすぎ」ではなく、流れの滞りなのです。

神経は「電気」と「イオン」で動いている
神経は、気合や意志で動いているわけではありません。
微弱な電気信号が、細胞から細胞へとリレーされることで、
・思考
・感情
・行動
が生まれます。
その電気信号のスイッチ役を担っているのが、カルシウムイオンです。
神経細胞は、カルシウムイオンが細胞内に入ることで「次の信号を出そう」と判断します。
この動きが鈍くなると、反応は遅れ、やる気は湧かず、感情は重たくなります。
重要なのは、量よりもタイミングと流れです。
カルシウムイオンが必要なときに、必要な場所に届くかどうか。
ここが乱れると、
・集中力が続かない、
・言葉が出てこない、
・些細なことで落ち込む
といった状態が起こります。
会議で意見が出ないのは、能力不足ではなく、「神経の切り替え時間」が与えられていないだけなのです。
・デキる人の思考習慣
・休む = 怠けではない
・神経を更新する行為
脳は司令塔ですが、神経の質が、日常のパフォーマンスを左右しているのです。

若さを失わせるのは「老化」ではなく神経の固定化
「年齢のせいで覚えが悪くなった」
「反応が遅くなった」
と感じることはありませんか。
しかし実際には、年齢よりも神経の使われ方が影響しています。
神経は、同じルートばかり使っていると(思考面が)硬直します。
・決まった考え方、
・同じ生活リズム、
・同じ刺激。
この状態が続くと、神経は新しいルートを作らなくなり、柔軟性(可塑性)を失います。
若さを失わせるのは神経の固定化で、
── 若さとは、新しい刺激に反応できる状態のこと。
・根性論からの脱却
・生産性=回復設計
・マネジメント視点での「余白」
神経がしなやかであれば、年齢に関係なく回復力は保たれます。
逆に、神経が固定化すると、気力も表情も動きも鈍くなる。
老化とは、細胞が壊れることではなく、神経の流れが止まること。
ここに気づくことが、若さを取り戻す第一歩になります。

神経の流れを戻す「余白のつくり方」習慣
成果が落ちたときに見直すべきは努力量ではなく、神経が「回復できる余白」があるかどうかです。
神経の回復に必要なのは、刺激ではなく「余白」です。
・根性論からの脱却
・生産性 = 回復設計
・マネジメント視点での「余白」
これらは、ライフマネジメントにおいても有効です。
何かを頑張って足すよりも、一度流れを緩めることが重要になります。
例えば、
・無音の時間を数分つくる
・視線を遠くに向ける
・深く息を吐く
これだけでも神経の過緊張は緩みます。
カルシウムイオンは、こうしたリラックス状態でこそ、正しく働きます。
また、体温を保つことも重要です。
冷えは神経伝達を鈍らせます。
・温かい飲み物や、
・首元を温める
だけでも、思考の切り替えは楽になります。
神経は「頑張れ」では動きません。
「安全だ」
「余裕がある」
と感じたとき、自然に流れ出します。

まとめ
若さは、神経が流れているかどうかです。
脳が疲れているのではありません。
疲れているのは、神経の流れです。
カルシウムイオンは、
・若さ
・意欲
・回復力
をつなぐ裏方。
流れを取り戻せば、思考も感情も、自然と前を向きます。
次回は、第51話「集中力が切れる瞬間に起きていること」を、神経の視点から掘り下げます。
元気さも、若さも、美しさも、
健康は──カルシウムイオンから。

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※個人の経験と感想、および現在判明しているミネラルとしてのカルシウムとそのイオン化の知見を基にストーリー構成しています。



