
私が気づいた
「小さな骨のSOS」
こんにちは、60代で「小さな変化」に敏感になるマリコです。
その小さな変化とは、ある日突然、足の小指に走った鈍い痛みから始まりました。
日常的に気づかなかったということもあります。
でも、ふとしたときに、その部分に触れると、「痛い」のです。
小指をちょっとぶつけただけで…まさか骨折?
朝、ベッドの角に足の小指を「コツン」とぶつけただけなのに、
その日1日、歩くたびに違和感。
翌朝には、腫れて紫色に…。
念のため整形外科へ行くと、先生は開口一番こう言いました。
「これは疲労骨折ですね。今、増えてるんですよ」
まさか、これが骨折だなんて。
「年齢とともに骨は弱る」は本当だった
骨折=転倒や交通事故のイメージがありました。
まさか、日常のちょっとした衝撃で骨が折れるなんて…。
先生の話では、手の指や足の指など末端の骨折が高齢女性に増えているとのこと。
原因のひとつは、骨密度の低下。
自覚症状がないまま、骨が“スカスカ”になっている人も多いそうです。
骨は「静かに老化」する。気づくのはトラブルが起きた後
骨は沈黙の臓器とも言われます。
問題が表面化するのは、何かが起きてから。
でも、今回の骨折を機に「もっと早く何かできたはず」と思い、
見直したのがカルシウムの摂取でした。
「カルベール」との出会い──“水で摂るカルシウム”に感動
友人から勧められて飲み始めたのが、カルシウムイオン水『カルベール』。
サプリや牛乳とは違い、
すぐに体に吸収される“イオン化”されたカルシウムだという点に惹かれました。
飲み始めて3週間──
- 朝起きたときの足のだるさが軽くなった
- 爪の縦ジワが減ってきた
- 足がつらなくなった
小さな変化ですが、確かに骨の調子が上向いている感じがしています。
骨折は他人事じゃない。だからこそ“未然防止”を意識する。
年齢を重ねると、何かと「転ばぬ先の杖」が大切ですが、
骨こそが“杖”であり、自分を支える大黒柱。
「つい手をついた」「ちょっと捻った」──
そういう“ちょっとしたこと”で骨折を起こさないためにも、
カルシウムイオンという形での補給は、一つの方法だと思います。
昔の高齢者には背中を丸めて歩く人が多かった。
それはきっと、筋力の低下にあわせて、慢性的なカルシウム不足なんですよ。
「折れてからじゃ、遅いんですよ!!」
日常生活の中にも、ヒヤリハットって多いんですよ。
- 骨折は思ったより“身近”にある
- 骨の強さ=体の安心感
- カルシウムの摂取方法を見直すことが“骨活”の第一歩
私のような「小さな骨折体験」をきっかけに、
同世代の方に“骨の声”に耳を傾けてほしいと思い、この記事を書きました。
骨を守ることは、自分らしく生きる未来を守ること──
あなたも、骨から始める健康生活、始めてみませんか?